![]() 「Naquela Mesa」(あのテーブルで)への想い |
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![]() 遺作集の制作を手がけるようになってから、バンドリンでショーロを 弾くようになりました。ここ何年も人前でバンドリンを弾く機会がなかったけれど、 「Noites Cariocas」や「Subindo ao ceu」等、昔のレパートリーを弾いてたら ジュリアさんからのリクエストで、「Naquela Mesa」のイントロやオブリを弾くことに。 Jacob(ジャコ―・ド・バンドリン)になりきって演奏してみました。 20代後半の僕は、Rio de Janeiroで本場の音楽を吸収ることに夢中でした。 「Museu da Imagem e do Som」で撮影した貴重な写真が出てきました。 Jacobの弾いていたバンドリンを弾かせてもらったら、 Jacobが奏でる音に近づいた気がしました。 |
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